安曇野は今日、朝から気持ちよく晴れわたり、最高27℃・最低16℃と、
過ごしやすい一日になりました。そんな爽やかな空気の中、
店先で目を引いたのがケイトウ(鶏頭)です。
ケイトウは、その花の姿が鶏のとさかに似ていることから名づけられた
秋を代表する花のひとつ。ビロードのようになめらかで、
どこか温かみのある質感の花房は、写真では伝わりきらない
独特の存在感があります。色も赤やピンク、黄色など幅広く、
一輪でも十分に華やかな主役になってくれます。
お手入れの面でも扱いやすいのが魅力です。水を清潔に保つことを
意識するだけで、切り花として比較的長く楽しむことができます。
また乾燥にも強い性質のため、そのまま吊るして乾かせば
ドライフラワーとしても表情を変えて楽しめる、二度おいしい花でもあります。
夏の名残の力強さと、秋を迎える華やぎ。その両方を
一輪の中に感じさせてくれるのが、この時期のケイトウならではの
魅力かもしれません。店頭では、他の秋の草花と合わせて
束ねた一輪もご紹介していますので、季節の彩りとしてぜひ
手に取ってみてください。
暦の会では、月に一度、その時期ならではの花材を花とともに
お届けしています。いつでもお申込みいただけますので、
季節の移ろいを暮らしに取り入れたい方は、ぜひ一度覗いてみてください。
- 暦の会について詳しくはこちら → https://fleur-azusa-fstyle.com/koyomi/

